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本とわたし

日記

最近、読書熱が再発している。
とは言ってもなかなか時間が取れないのと、なぜか「よし!読むぞ!」と気合いを入れないと読めなくなってるので何も予定のない休日に好きな音楽を聴きながら一気に読むのが最近のマイ読書ライフ(?)になっている。

それにしてもすっかり本読まなくなったなぁなんて考えていたら、子どもの頃は家族で出かけるとよく本屋に立ち寄っていたことをふと思い出した。実家が車社会の地域にあるため、どこへ行くにもだいたい車。なぜだかわからないけどおそらく親が本好きだったという理由で、道中に本屋を見かけると車を停めてみんなで入る。『漫画以外なら1冊なんでも好きな本を買ってもらえる』という父との約束があり、それをとても楽しみにしていたことを覚えている。

むかし父が出版社関係の仕事をしていたのと、父自身も本が好きだった影響で子どもの頃から『本』はごく自然に当たり前に身近にあり、今思えば大袈裟だけど自分の一部だったのかもしれない。記憶も無いほど幼い頃の写真にはたくさんの絵本が写っているし、小学生の頃はポプラ社から出ていた「子どもの伝記全集」シリーズを読むのにハマっていた。高校に入るまでは寝る前に本を読むのが日課で、寝る時間だと真っ暗にされてもこっそりドアあけて隙間から入る光をたよりに読んでいた記憶がある。あの頃はいつも枕元に読みかけの本が置いてあった。

わたしは今でも本屋さんが大好きだ。町の小さなお店でも都会の何フロアもあるような大型店でも良い。特に買うものがなくても行ってぶらぶらして、気になる本があれば手に取ってみる。ずらーっと本が並んでいる棚、新しい本の匂い、一歩入ってしまえば例えたくさんの人がいても程よい静寂があるあの雰囲気が好き。2日に1回は行ってるかもしれない。オタクに戻ってからはついついドル誌コーナーだけ見て帰ることが多くなっていたけど、ここのところ無性に「本が読みたい」と思うようになってからは昔のようにいろんな棚を見るようになってきた。なんでも電子化されていく時代になってきているけどわたしはあのページをめくる瞬間のわくわくが好きだなぁ。装丁がキレイだとそれだけで欲しくなる。そうやって気になる本を手に取って、また棚に戻して・・・お気に入りの1冊を探す時間はとても楽しい。


急に取り留めもないことを書きなぐりたくなったのは、きっと今日読んだ本が心に響いたからだと思う。友人がツイートしていたのを見て気になった本。あらすじも何も知らなかったけど、なぜか惹かれた。

本屋さんのダイアナ

本屋さんのダイアナ

 

 手に入れたのは結構前で気になってたくせに読めずにずっと置いてたんだけど、「本が読みたい」って思っていたこのタイミングで読めたことも良かったんだと思う。もっともっと読みたくなった。とてもステキな本でした。

 うん、やっぱり本が好きだ。